手作り神棚・・・・いよいよ屋根の組立て
屋根を組み立てる部品です。全部で27個あります

まず大きな屋根の板の裏側に垂木となる短い木を等間隔で並べますが、両端は屋根を載せた時、すでに取りつけてある横木の長さの位置より決めます。

いよいよ大きな屋根を載せます。尖った両壁の板の先端に屋根の端を合わせて接着。

ボンドが乾いた所で後ろ側の屋根を同じように左右を見ながら、同時に大屋根との隙間が出ないように慎重に接着・・・(乾いたら取れませんので・・・)
乾いたら、屋根の下には破風板という部品を用側につけます。

いよいよ屋根の最上部に大棟木と言うそうですが横木を左右のバランスを見て載せます。また大屋根の前には同じく横木を付けます。これで屋根がほぼ出来上がり!!

屋根のてっぺんの横木(大棟木の上に付ける飾りの部品はこの段階では取り付けないで一番最後に取り付けると良いです。

これで本殿の建物がほぼ完成・・・!! 神社らしくなって来たぞ・・・!!
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