手作り神棚・・・・本殿の組立て
土台が完成したところでいよいよ本殿の組立てです。本殿に使う部品は18個。最初に扉を組み立てます。2枚の扉になる板には蝶番用の突起が出ています。穴の空いた横板に差し込みますが少し硬いです。でも少しづつ廻してはめ込んで行くとちょうど良い硬さでさしこめます。
次に扉の左右に先の尖った厚めの板を壁板として取り付けます。下は扉の柱と合わせておきます。
ボンドが乾いたら台座に立てます。立てる位置は両袖に同じ大きさの板を使って台座の後の面と一致する位置です。
次に本殿の屋根を支える横板を渡します。このとき、壁の板から定規で左右同じ長さだけ外に張り出すように注意します。
次に扉の上部に内側から壁板を貼り付けます。これで扉が内側に入り過ぎないような止めの役目もしています。
最後に尖った壁板の後にも薄目の横板を渡します。そして本殿の後壁になる薄い板を接着させます。やはり一番下は台座の面と一致しています。これで本殿は、屋根を除いて完成です。屋根を組み立てて台座の飾り付けをすれば、完成となります・・!!かんばろう・・・!!
コメントを残す