浅間山登山の話し・・

群馬県と長野県の県境にある浅間山は、活火山の山です。今も噴煙が上がっています。でも危険度は、レベル1だそうです。レベル５が最も危ない状態と火山情報に説明がありました。９月２９日、好天気の予報なので浅間山に登ることに。早朝、家を出発。登山口の浅間山荘に８時３０分到着。登山口には、火山中の登山についての注意書きが有りました。

まずは川沿いの道を歩いて１時間３０分ほどで広々としたカモシカ平に到着。さらに歩くと火山館と呼ばれる建物に到着。山小屋と言った素敵な小屋です。トイレ、水場も有ります。

登山道は富士山の山腹を歩くような石ころだらけになってこれ以上は登ってはいけません・・と書いたロープがあります。浅間山の山頂は、レベル1でも登山禁止。代わりに外輪山の一部である前掛山に登るように案内されていました。

眺めの良い稜線を登って行くと多くの登山者が来ていました。おまけに旅番組のテレビ撮影隊も来ていて、ダニエルカールさんと、とんがり頭のはなわさんにお疲れ様・・の声を交わすことに。快晴の浅間山登山に満足してゆっくり下山して帰りました。