18角形、10段のランプを組み立てました。自由曲線で描いた外形なので組み立ては、カットされたガラスのラインで決まります。かなり正確にガラスカットをしないと計画通りのラインに組み立てられません。一番上と下のガラスピースは、最後に組み立てることにして残り7段のガラスを並べて仮付け、この組み合わせで2面を仮付けします。この時曲面が出て来ますので仮付けの難しさが出て来ます。次に4列に仮付け、更に8列の組み合わせに仮付けを進めます。仮付けの時、補助者がいると助かります。最後に円形に仮付けが出来たら、円形が正確に出来る様に円形の容器に仮付けされたシェードをさかさまに入れて円形に一致するように仮付けを補正。ハンダを緩めたり固定したりします。出来る限り誤差を分散さます。完成したランプです。

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