粘土型でのスランプ
陶芸の友人に素焼きをお願いしていました型が届きました。これは基本となるオス型に粘土を押し付けて作ったメス型になります。早速、花びらにスランピングなるか、電気炉で試してみました。最上段に3個、中段に1個、型を置いてガラスを
玄関の小窓
知人から玄関の小窓にステンドグラスを入れてください・との注文です。小窓には防犯用の格子が後付で取り付けられています。小窓に入っている曇りガラスは、そのままにして、格子を外して室内側からステンドグラスを取り付けることになり
耐火石膏で作った型でスランピング
作った型にガラスを乗せます。オス型なので型から落ちないようにカットしたガラスの中心をそっと乗せて行きます。2枚の棚板の上にすべて乗せたら、そっと棚板を電気炉の中にセット。温度は、720度10分キープで行ってみます。前回よ
苦労しています・・・型作り
ガラスを曲げるためには、曲げたい形になるように型が必要です。前回、陶芸用の粘土を使ってメス型を作りました。これは、現在陶芸家の炉で素焼きにするため使えるまでには、もう少し時間がかかりそうです。せっかちな私は、もう一つ、別
作品 FS 4
なぞめいたタイトルになりましたが、Fは、フュージング・・・ Sは、スランピング・・としまして、4作目の作品です。手間の掛かる作品ですが、ランプを点灯すると温かみのあるオリジナルの質感・・・ブルーラインも良い感じです。大分
生徒さんの作品 (日の出)
農家のHさん、仕事が少なくなった冬の時期、3ヶ月ほど頑張った作品が出来上がりました。写真を参考に、中心にはガラスでなくて持っていましたメノウのスライスを入れて有ります。メノウから太陽をイメージしたラインが日の出を想像され
フュージングランプ 3作目
スランピングを一部やり直して組み立てを行いました。今回は、成功です。スランピングが正しく出来ないと組み立ての時、6面が組み立てられません。あわせ面にグラインダーで面取りを行って多少の修正は出来ますが、基本的には、スランピ
電気炉内の温度差・・・
電気炉でフュージングは、問題なく出来ました。次に型板を使ってガラス板を曲げるスランピングを行うため、三段の棚板に並べて、最高温度、645度5分キープに設定して加熱を開始。夕方、温度が下がった所で炉を開いて棚板を取り出しま
効率良くするには・・・
電気炉でフュージングを行う準備がようやく出来ました。今回は、自分が持っている棚板をすべて使って出来るだけ効率よく作業を行うようにしました。そのためランプ2個制作出来る材料を1週間掛けて用意しました。ガラスの厚さを考えると
スランプ用の型を制作中
電気炉でガラスをスランピングするため、これまでウエットフェルトで作った型を使っていましたが、今回知り合いの陶芸家から分けて頂いた粘土を使ってスランプ用の型を作っています。母型となるレンガで造った型に粘土を押し付けて半日程