5月の山登りで体調を悪くしてから、久しぶりの本格的登山に行って来ました。北アルプスの中心部、鷲羽岳に登るため、テント泊で荷物も重く、みんなについて行けるか心配でしたが、いつものように急なのぼりも歩けてようやく自信を持つことが出来ました。夜行で登山口の新穂高駐車場に2時着、仮眠して6時出発。林道を3時間ほど歩いてから登山道に。ひたすら登り道の登山道を歩き、双六のテント場が見えたのは15時ごろになりました。

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翌日、天気予報は、あまり良くない天気だろう・・との予想に反して青空の朝、多くの登山者が目的の山に向かいます。山ガールといわれる女性登山者も多く、カラフルな服装が遠くからでも見えます。正面の鷲羽岳を目指して5時30分テントを出発、三俣山荘・鷲羽岳のコースです。

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