ダルガラスの試作
ダルガラスを使って二度めの試作です。こんどは、ダル用のエボキシ樹脂を購入。硬化剤は、前回同様、湯せんをして粘性を落としてから計量。ダルガラスを枠の中に並べた後、珪砂を3分の1ぐらいガラスが隠れるように広げてからエボキシ樹脂を入れました。1ヵ月後、完全に固まって製作者のEさん、枠を慎重に外して、点検。すこし樹脂を多めに使ったのでダルガラスの隠れた部分が多すぎたのが、今回の反省点になりました。でも製作工程が学べたのでもう一度、チャレンジしよう・・とのことに。
ダルガラスを使って二度めの試作です。こんどは、ダル用のエボキシ樹脂を購入。硬化剤は、前回同様、湯せんをして粘性を落としてから計量。ダルガラスを枠の中に並べた後、珪砂を3分の1ぐらいガラスが隠れるように広げてからエボキシ樹脂を入れました。1ヵ月後、完全に固まって製作者のEさん、枠を慎重に外して、点検。すこし樹脂を多めに使ったのでダルガラスの隠れた部分が多すぎたのが、今回の反省点になりました。でも製作工程が学べたのでもう一度、チャレンジしよう・・とのことに。
Eです。今回の作品、楽しくもあり、反省することも沢山あります。ダルガラスで自由に表現できたらなと思っています。彫刻の森美術館にある「幸せを呼ぶシンフォニータワー」が、ダルガラスと聞いています。
通常のステンドグラスと違う質感は、ダルガラスの魅力ですね・・・。次回作を楽しみにしています。