薄雲が流れ始めた聖岳山頂を下山して行くと次々と登って来る登山者とすれ違います。中高年登山者が多いです。高校生の登山パーティーは、大きなザックを背負いながら元気良く登って来ます。若さにはかないません。8時ごろテント場に戻って撤収と食事。再び急な登山道を下山です。あと1時間で西沢の渡しに着く頃には、膝はがくがく・・とにかく急な下りで参りました。この足の疲れは家に帰ってから3日間残って階段の下りは手すりにつかまって炒りる有様でした。

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