百合の花を作品にする生徒さんからの相談を受けて、カラスに絵付けで百合の花弁を描いてみました。絵付けをする時のガラスは、アンティークガラスを使うと・・専門の本に書いてありますが、そんなことはありません。写真のガラスは、スペクトラムのガラスです。線描きは、93E1000を使って600℃で焼付けしました。その後、イエローは、エマーユF3250を使ってバジャーブラシで伸ばして、550℃で焼付けしました。完成した百合の花は、丸いパネルに組み立てされます。

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