今月、行われた合同作品展に出品した作品です。ブルザイのフュージング用のカラスを細くカットして、透明ガラスの上に並べて電気炉で加熱、溶着させます(フュージング)。そして型になるお皿に乗せてもう一度、電気炉で加熱・・・熱で曲がった(スランピング)ところで、加熱を止めて冷却・・常温に戻して完成です。簡単に書きましたが温度の管理が難しいです。2回ほど曲げる時、割れてしまいやり直しました。出来上がったお皿は、涼しげで作品展でも好評でした。

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